03.14.15:54
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01.05.11:14
城崩れの神
旧内海町にある、「城崩れの神」を列記してみる。これらは、佐々木信胤が細川師氏の軍勢に攻められた佐々木一族郎党を祀るとされている。
坂手…あくら神社
堀越…大原菩薩
古江…音の宮神社
安田…竹成神社
上村…小坪十郎兵衛社
西村…鬼崎若宮社
竹生一本松社
福田…中宮社
坂手…あくら神社
堀越…大原菩薩
古江…音の宮神社
安田…竹成神社
上村…小坪十郎兵衛社
西村…鬼崎若宮社
竹生一本松社
福田…中宮社
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12.23.14:19
「火廼要鎮」
家の中の神様たちというコラムを紹介したい。
家の中の神棚には、格の高い神様や複数の神様が祀られている。
台所にも色んな神様が祀られていて、大黒天は台所の神様である。
台所は火を使う場所なので火伏せの神である愛宕、秋葉神社信仰が広まっており、愛宕神社のお札は「火廼要鎮」(ひのようじん)と書かれている。
又、台所ではカマドは重要であるため、神棚を設けて荒神様を祀ったりしている。
東北地方ではカマジン、ヒオトコなどといって、木製の醜い面をカマド近くの柱にかけて祀つるという。
「オカメとヒョットコ」のヒョットコは実はヒオトコの事で、火を吹き起こしているうちにあの顔付きになったと言われている。
家の中の神棚には、格の高い神様や複数の神様が祀られている。
台所にも色んな神様が祀られていて、大黒天は台所の神様である。
台所は火を使う場所なので火伏せの神である愛宕、秋葉神社信仰が広まっており、愛宕神社のお札は「火廼要鎮」(ひのようじん)と書かれている。
又、台所ではカマドは重要であるため、神棚を設けて荒神様を祀ったりしている。
東北地方ではカマジン、ヒオトコなどといって、木製の醜い面をカマド近くの柱にかけて祀つるという。
「オカメとヒョットコ」のヒョットコは実はヒオトコの事で、火を吹き起こしているうちにあの顔付きになったと言われている。
10.15.09:27
狛犬
神社入口に魔よけとして、睨みを効かせている「狛犬」ところで、「狛犬」ってなんだろう?
インドなどから、「獅子」が、朝鮮の高麗(コマ)を経て日本に伝えられたことから、「高麗犬」=「狛犬」となった。
最初は左:獅子、右:狛犬であったが、最近は区別もなくなった様である。日本で最初に狛犬を置いたのは、「清涼殿」で、天皇の御座の南北に置かれた様だ。
一般の神社へは、平安時代末期からで、神殿の扉前→拝殿の前→鳥居前へと、時代と共に移っていった様である。
(写真は神殿の狛犬)

インドなどから、「獅子」が、朝鮮の高麗(コマ)を経て日本に伝えられたことから、「高麗犬」=「狛犬」となった。
最初は左:獅子、右:狛犬であったが、最近は区別もなくなった様である。日本で最初に狛犬を置いたのは、「清涼殿」で、天皇の御座の南北に置かれた様だ。
一般の神社へは、平安時代末期からで、神殿の扉前→拝殿の前→鳥居前へと、時代と共に移っていった様である。
(写真は神殿の狛犬)
09.27.11:58
神明鳥居と明神鳥居
神社へ行けば、目にする鳥居。その鳥居にも、神社によって
様々な形があります。
大きく分類すると、「神明鳥居」と「明神鳥居」
どちらも、結界の門である事に違いはありません。
詳しくは↓↓↓参照ください。
http://www.do-rosyo-shiki.com/mame/torikeitou.html
様々な形があります。
大きく分類すると、「神明鳥居」と「明神鳥居」
どちらも、結界の門である事に違いはありません。
詳しくは↓↓↓参照ください。
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