03.14.19:08
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05.18.10:13
昭和9年発行
小豆島霊場72番奥の院「笠ケ滝」の写真に注目!! ここは、今も霊場屈指の難所と知られ、岩壁を鎖で登る事でも
知られています。洞窟に建っている本堂よりも上にまだ建物があったとは…。又、小豆島42番「西の滝」の本堂も
今とは随分違う事がわかります。
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05.31.10:03
西光寺大型ラン塔
小豆島・土庄町
小豆島霊場第五十八番「西光寺」にあります大型ラン塔。
本殿の右側より、三重塔へ向かう門をくぐってすぐに位置します。
本殿に入らなくても外塀を伝って行く事もできます。
お寺の歴代住職のものとしてありますが、ここまで大きなラン塔は、
あまり見たことがありません。
王子神社側からも入れます。

小豆島霊場第五十八番「西光寺」にあります大型ラン塔。
本殿の右側より、三重塔へ向かう門をくぐってすぐに位置します。
本殿に入らなくても外塀を伝って行く事もできます。
お寺の歴代住職のものとしてありますが、ここまで大きなラン塔は、
あまり見たことがありません。
王子神社側からも入れます。
01.11.10:02
【ご挨拶】
遅ればせながら、「本年もよろしくお願いいたします。」
随分と、放置したままになっておりましたが、アクセス数も5000を超えております。
夏以降は少し「古銭」に夢中になっておりました。
特に、秋頃より「寛永通寶」の魅力にハマッております。が、
こちらも、頑張ります。昨年以上によろしくお願いします。
06.20.12:15
原の荒魂神社②
以前紹介した、小豆島町・西村原地区にある、
荒魂神社。ハート型の手水鉢をはじめ、他にも
五輪塔群や五角柱地神碑もある。
「地神塔」でもふれたが、ここは他にない神々を
それぞれの面に彫られている。
葺不合尊・天照大神・忍穂耳尊・ニニギノミコト・彦火々出見尊
の五神である。

荒魂神社。ハート型の手水鉢をはじめ、他にも
五輪塔群や五角柱地神碑もある。
「地神塔」でもふれたが、ここは他にない神々を
それぞれの面に彫られている。
葺不合尊・天照大神・忍穂耳尊・ニニギノミコト・彦火々出見尊
の五神である。
06.11.14:13
手水鉢
03.13.23:46
「鹿男あをによし」②
少し調べてみると、やはり出土はダントツで奈良県であり、邪馬台国における謎の銅鏡であると書かれている。
その謎の銅鏡「三角縁神獣鏡」が小豆島からも出土されている。
天保14年(1843年)旧内海町の古江と芦ノ浦両地区の間に亀尾山(通称:じゅうろべさん)からである。
今は荒廃した住吉神社として残っているが、「小豆嶋名所図会」には亀尾明神として祀られていた。
そして、戦時中駐留部隊により偶然発見されたのが、土庄町富丘八幡山古墳からも鉄剣の破片とともに
「三角縁神獣鏡」が発見されている。
02.01.19:14
「鹿男あをによし」①
たまたま、昨日観た!っていうより、点いていた!の表現が正しいかもしれない。
最初から観ていないので内容は詳しくないが、どうも富士山の大噴火=大地震を阻止するのか、次の内容を
話ていた。
「この国には、大なまずがいて、頭を鹿島大明神が抑え、尻尾を鹿(奈良)、狐(京都)、鼠(大阪)が抑えている。しかし、鹿島大明神が留守をすると、大なまずが暴れ地震が起こる。」という
鹿、狐、鼠は眷属を表していて、「さんかく」という鍵でゆるむ箇所を締めるらしい。
確かに、奈良・京都・大阪を結ぶと三角になる。
事実300年前に富士山の大噴火が起こっていた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9D%E6%B0%B8%E5%A4%A7%E5%99%B4%E7%81%AB
そして、そのドラマで、60干支の事にも触れていた。
甲、乙、丙、丁・・・・。と、子、丑、寅、卯・・・。を組み合わせると60通りになる。つまり、60年で一回り。
300年前だと五回りとなる。
ドラマの内容はさておき、実際の鹿島大明神(鹿島神宮)について調べてみると、「鯰」以外にも
不思議な事を書いてある。
レイラインの事にも・・・。
この小豆島にも面積の割りには数多くの神社がある。
何かを封じ込めている・・・。なんて事あるかも?ないかも!