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瀬戸内海で2番目に大きな島、「小豆島」 大和朝廷の建国以来、皇族との関りが深かったこの島を、現在から見つめ直し後世に語り継いで行きたい。
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  • 11/22/01:06

01.05.11:14

城崩れの神

旧内海町にある、「城崩れの神」を列記してみる。これらは、佐々木信胤が細川師氏の軍勢に攻められた佐々木一族郎党を祀るとされている。

坂手…あくら神社
堀越…大原菩薩
古江…音の宮神社
安田…竹成神社
上村…小坪十郎兵衛社
西村…鬼崎若宮社
竹生一本松社
福田…中宮社

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01.04.11:20

玉姫神社

小豆島・小豆島町安田
祭神:玉比売命

祭神は神霊は巫女神、海神とも言われている。
八幡神の王子神に対し玉比売命は母子神である。



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01.03.07:28

三貴子

伊邪那岐神は、黄泉の国に行った事で禊ぎをしようと、筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原で水に入り禊ぎをした。
その禊ぎの最中に様々な神が誕生した。
水中では、底筒男命、中筒男命、上筒男命の三神が。左目からはアマテラスが誕生し、右目からはツクヨミが誕生し、鼻からはスサノオが誕生した。伊邪那岐はこの三神に尊い神を得たとして、アマテラスに高天原をツクヨミに夜の国をスサノオには海原を治める様命じた。
アマテラスとツクヨミはそれぞれ治める所に行ったがスサノオはずっと泣いていた。スサノオが泣くと山は枯れ、川は干上がり災いが起こるので、伊邪那岐神が何故泣くのかと問うと、母のいる黄泉の国へ行きたいからだと答えた。
伊邪那岐神は怒り、スサノオをこの国から追い出してしまった。

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01.02.11:56

伊邪那岐神・伊邪那美神5

黄泉醜女に追いかけられた伊邪那岐神は身につけていた櫛を投げ付けると、山葡萄や筍になった。
それを黄泉醜女が食べている間に逃げた伊邪那岐神を雷神が追いかける。
今度は黄泉の国の入口で、そこにあった桃を投げると追っ手が逃げるので、伊邪那岐神は桃にこれからは人間達を助ける様に命じた。
そして、最後に伊邪那美神自ら追いかけたが、入口にあった大きな岩で塞いでしまった。
伊邪那美神はその岩を挟んでこう言った。
「愛しい伊邪那岐がこんなことをするなら一日に千人この国の人間を殺しましょう。」すると、伊邪那岐神はこう言った。
「愛しい伊邪那美よ、それならば一日千五百の産屋を建てようぞ。」
こうして毎日千人が死に、千五百人が生まれることとなった。

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01.01.07:59

平成20年

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

南風亭紫蘭



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12.31.14:45

伊邪那岐神・伊邪那美神4

伊邪那岐神は伊邪那美神の死をあきらめきれず、伊邪那美神の居る黄泉の国へ向かった。
しかし、黄泉の国の者となった伊邪那美神は黄泉の神と相談している間、私を見てはならないと伊邪那岐神に伝えた。
待ちきれない伊邪那岐神は、自分の櫛に明かりを点し、伊邪那美神を見てしまう。
すると、生前とは全く違う醜い姿があった。
その姿に驚いて逃げる伊邪那岐神を黄泉醜女(よもつしこめ)に追いかけさせた。

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12.30.11:17

伊邪那岐神・伊邪那美神3

伊邪那岐と伊邪那美は、島々を生み終え、神を生んだ。海、川、風、山の神などを生み、最後に伊邪那美神は火の神、迦具土神を生んだため、大火傷をおってしまう。
伊邪那美は苦しみ、嘔吐や排泄をする。
そこには、金属や粘土の神などが誕生した。
そして、伊邪那美神は死に、悲しんだ伊邪那岐神は迦具土神の首を切り、殺してしまう。
すると、岩に散った血から、建御雷神などが誕生した。

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