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瀬戸内海で2番目に大きな島、「小豆島」 大和朝廷の建国以来、皇族との関りが深かったこの島を、現在から見つめ直し後世に語り継いで行きたい。
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  • 04/20/07:23

01.03.07:28

三貴子

伊邪那岐神は、黄泉の国に行った事で禊ぎをしようと、筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原で水に入り禊ぎをした。
その禊ぎの最中に様々な神が誕生した。
水中では、底筒男命、中筒男命、上筒男命の三神が。左目からはアマテラスが誕生し、右目からはツクヨミが誕生し、鼻からはスサノオが誕生した。伊邪那岐はこの三神に尊い神を得たとして、アマテラスに高天原をツクヨミに夜の国をスサノオには海原を治める様命じた。
アマテラスとツクヨミはそれぞれ治める所に行ったがスサノオはずっと泣いていた。スサノオが泣くと山は枯れ、川は干上がり災いが起こるので、伊邪那岐神が何故泣くのかと問うと、母のいる黄泉の国へ行きたいからだと答えた。
伊邪那岐神は怒り、スサノオをこの国から追い出してしまった。

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