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瀬戸内海で2番目に大きな島、「小豆島」 大和朝廷の建国以来、皇族との関りが深かったこの島を、現在から見つめ直し後世に語り継いで行きたい。
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  • 05/19/01:09

11.01.11:03

第2章 ~はじまり~

 ブログを立ち上げて1ヵ月半が経ち、この小豆島の神社紹介も残りが見えてきました。
この期間、いろんな神社へ足を運び感じた事は、由緒や正式名称は分らなくても地域に根付き
守られている神社として御祀りされていて改築改修で社や祠も新しくなっている神社や
合祀されてる神社もありました。
これ一つに時代の流れによるものでしょうが、以前には、こんな神社や祠があったという
事は遺してほしいと・・・。

ところで、神社巡りを始めると、ひとりの方の像によく逢います。「役 行者」です。
町史によると、小豆島の修験道は鎌倉時代に普及したと記述があります。
第2章は、「小豆島における修験道と役 行者」を取り上げてみようと考えています。
又、残りの神社紹介等も引き続き行っていきます。
お楽しみに・・・。
                                         南風亭 紫蘭

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