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瀬戸内海で2番目に大きな島、「小豆島」 大和朝廷の建国以来、皇族との関りが深かったこの島を、現在から見つめ直し後世に語り継いで行きたい。
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  • 04/25/22:29

11.30.13:45

小豆島熊野信仰

 前記にも書いたが、小豆島は備前児島に属しており、児島五流いわゆる熊野系修験者が
関っていたと考えられる。
この島の西の滝「龍水寺」、東の滝「洞雲山仙齢寺」なども熊野系修験者によるものではなかっただろうか。
「熊野那智大社文書」の中で、小豆島一円が那智大社実宝院の檀徒であったと記述されている。
次回はこれに関する修験山伏の寺院の存在について。

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