03.16.01:12
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10.05.19:07
山神社
小豆島・小豆島全土
祭神:大山祇命(大山津見命、大山積神)
この社はほとんどの集落に祀られている。
山の神は、山を守り、支配する「山神」で、女神として信仰される事が多く、恐ろしいものの代表的存在である。
口喧しい妻の呼称として、「山の神」とか「カミさん」は、ここから来た様である。
但し、大山祇命は男性神であり、娘の「石長比売」<イワナガヒメ>が、山の神ていう説話もある。
<写真>
小豆島町池田入部の「山神社」


祭神:大山祇命(大山津見命、大山積神)
この社はほとんどの集落に祀られている。
山の神は、山を守り、支配する「山神」で、女神として信仰される事が多く、恐ろしいものの代表的存在である。
口喧しい妻の呼称として、「山の神」とか「カミさん」は、ここから来た様である。
但し、大山祇命は男性神であり、娘の「石長比売」<イワナガヒメ>が、山の神ていう説話もある。
<写真>
小豆島町池田入部の「山神社」
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ほとんどの集落で祀られているというのが珍しいですね。
いつ頃祀られたものかは不明でしょうが、塩土島説もまんざらではなさそうですね。
そうなんです。
「山神社」「山の神」として祀られていますね。
祭神は大山津見命ですね。
山の神は田に降りて田の神になり、又、山の神になると云われてますが、
海と山に挟まれ、耕地面積も極端に狭いこの小豆島に、「山の神信仰」が
こんなにあるのか、不思議ですね。
確かに、瀬戸内海で一番高い山を持つ島ではありますが・・・。
祭神は大山津見命ですね。
山の神は田に降りて田の神になり、又、山の神になると云われてますが、
海と山に挟まれ、耕地面積も極端に狭いこの小豆島に、「山の神信仰」が
こんなにあるのか、不思議ですね。
確かに、瀬戸内海で一番高い山を持つ島ではありますが・・・。
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