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瀬戸内海で2番目に大きな島、「小豆島」 大和朝廷の建国以来、皇族との関りが深かったこの島を、現在から見つめ直し後世に語り継いで行きたい。
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  • 04/26/07:00

10.05.19:07

山神社

小豆島・小豆島全土
祭神:大山祇命(大山津見命、大山積神)

この社はほとんどの集落に祀られている。

山の神は、山を守り、支配する「山神」で、女神として信仰される事が多く、恐ろしいものの代表的存在である。
口喧しい妻の呼称として、「山の神」とか「カミさん」は、ここから来た様である。
但し、大山祇命は男性神であり、娘の「石長比売」<イワナガヒメ>が、山の神ていう説話もある。

<写真>
小豆島町池田入部の「山神社」



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無題

ほとんどの集落で祀られているというのが珍しいですね。
いつ頃祀られたものかは不明でしょうが、塩土島説もまんざらではなさそうですね。

  • 2007年10月05日金
  • アララト
  • 編集
そうなんです。
「山神社」「山の神」として祀られていますね。
祭神は大山津見命ですね。
山の神は田に降りて田の神になり、又、山の神になると云われてますが、
海と山に挟まれ、耕地面積も極端に狭いこの小豆島に、「山の神信仰」が
こんなにあるのか、不思議ですね。
確かに、瀬戸内海で一番高い山を持つ島ではありますが・・・。
2007/10/06 07:34
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